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相続手続きの注意点

※質問文をクリックまたはタップすると回答文が表示されます。

相続登記はいつまでにしなければならないという期限はありません。
しかし、相続登記をしないままでいると、不動産の売却ができない等、不利益になる場合があります。

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亡くなった方に借金があった場合は、相続人は借金も相続することになります。その他連帯保証も相続します。
相続放棄を検討した方がいいでしょう。

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相続手続きを依頼される場合は、必ず国家資格を持った専門家にご相談下さい。
また、それぞれ専門とする手続きが異なりますので、それぞれの手続きを扱う専門家にご相談・ご依頼下さい。

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相続人が複数の場合、相続財産の多くは相続人全員の共有の財産となります(遺言書がある場合は遺言が優先されます)。
そこで、亡くなられた人の相続人全員が参加し、相続財産を具体的に誰にどのように分けるかを決めるのが遺産分割協議です。
相続手続きには、遺産分割協議書や相続人全員のご署名、印鑑証明などが必要な場合もあります。

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相続人のうち、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方は、遺産分割協議に参加することが難しい場合があります。
そのような場合は、成年後見制度を利用することで遺産分割協議をすることができます。